1. “悩み・不安・疑問”について情報を出し合います。
”悩み”や”不安・疑問”の多い商品は、生活者の方々と一緒に「本当に生活に必要か」、実際に抱え続けている”悩み・不安・疑問”の情報を出し合います。
2. 私たちで取り組むべきかどうか議論します。
自分たちで創るしかないと決めたら、私たちの厳しい「商品基準」で創れるか、専門・開発の方々と確認します。
3. リサーチから目標とする「商品像」を創ります。
創れる可能性があれば、生活者の方々に本音のリサーチをお願いし、目標とする「商品像」を創ります。
同時にこの「商品像」をもって、開発できる方々を全国から探し出します。
4. 商品づくりがスタートします。
いよいよ商品づくりの本格スタートです。「挑戦しましょう!」と言っていただいた技術力の高い開発の方々とともに、「商品像」を基に商品づくりをスタートさせます。
5. モニターで試作を評価していただきます。
試作は5年~10年かかります。そして「これなら!」という試作ができたら、私たちが納得できるまで試験を行います。試験に合格したら、全国の生活者の方々に試作評価(モニター)をお願いします。
6. 商品化が決まります。
生活者の方々による試作評価(モニター)の結果、総評85点以上の合格をもってやっと商品化が決まります。
※「リサーチ」や「試作評価(モニター)」につきましては、興味・関心のある商品のみご協力ください。
25年の活動の中で、85点以上の合格をもって商品化にたどり着いた20品目の商品です。